シリーズ:またたびごっこについて

シリーズ:またたびごっこについての説明と設定まとめ。

 この『またたびごっこ』というシリーズは、昔自分向けに書いた話をリメイクしたものというか、設定はそのままに書き直しをするという意図で書いていきます。
 元の話は江戸時代設定で書いてたんですが、リメイクをするにあたり、時代考証とか面倒くさいなとか、真剣にやると主人公の一人称変わっちゃうんだよなとか、あと色々突っ込まれたら面倒くさいなーっていう、大半物臭な理由で、なんちゃって江戸時代みたいなものにしています。似非江戸ファンタジー的な。だから国の名前も日本ではないです。
 日本にすごく似てるし、時代的には江戸時代が近い感じだけど、でもそういうのじゃないですっていう、逃げをうった設定です。
 それと、妖怪とか神様とかそういうのも扱いたいけど、それでオリジナルのものとか出したいから、そういう意味でも似非にしてます。
 近年よく見かける、ありとあらゆる面倒くさい難癖から逃れたいがために構成した世界です。あと後年もっと詳しくなった自分向けの言い訳でもあります。

設定について

 自分が続き書こうとした時に設定忘れると大変なので、ある程度の設定をここに追記しておきます。

地名変換
 日本→ヒショウ(日生)、ヒノウ
 江戸→エビラ(江平)
 大坂→タサカ(多坂)
 京→ミヤコ(京のまま)
 琵琶湖→ミワ湖(海和)

貨幣(基本現代日本円にする)
 円→ガン(丸)
※江戸時代のお金の計算が面倒くさいので、もう一律現代に寄せてます。

大きさ
 メートル→メイ(米)
 キロ→ジン(甚)
 センチ→ソン(存)
 ミリ→リン(厘)
※寸とか尺とかの計算が面倒くさいので(以下略)

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